日中用美容液ランキング！
日中用美容液のおすすめについてランキング形式で紹介していきます。
「日中用美容液」というと正直なところちょっと分かりにくくありませんか？
その名前から昼間用というか朝のスキンケアで使う専用の美容液なのかな？
と思いましたが・・もちろん美容液なのですが、それだけではないということがわかってきました。
日中用美容液を実際に使ってみると、とてもいいなと感じることが多いので色々な商品を使ってみました。
その中でいい商品と微妙な商品とがわかってきたので・・その経験も踏まえて当サイトではおすすめの日中用美容液について紹介していきたいと思います。
管理人おすすめ！
日中用美容液とは？
日中用美容液とはその名前の通り日中、昼間に使う美容液です。
主に「紫外線対策が出来る美容液」といった化粧品ですね。
紫外線対策の部分は基本的にはどの商品でも同じなのですが、‘美容液の部分’（成分など）がメーカーやブランド、商品によって変えていることが多いです。
また、それぞれの商品特徴として
- 紫外線対策を重視している
- 美容液（肌ケア）を重視している
- 使い心地（下地効果など）を重視している
などそれぞれの商品で特徴が異なってもいます。
一口に「日中用美容液」と言っても商品によって差が大きい化粧品と言えると思います。
また、まだまだ新しい化粧品と言いますか・・
日中用美容液とか日中用クリーム、デイクリームなど呼び方は様々でまだ定まっていないというか、
各化粧品メーカーやブランドによって敢えて？変化させているように感じることもあります＾＾
当サイトでは「日中用美容液」ではありますが、美容液のテクスチャーにこだわらずもう少し固めのデイクリームも含め、おすすめの日中用美容液を紹介していきたいと思います。
実際に管理人が使用して
「これは良かった！」
「この日中用美容液はおすすめできる！」
と感じたものが中心です。
あなたが選ぶ際の参考になれば幸いです＾＾
それでは、まず最初におすすめの日中用美容液をランキングにして紹介したいと思います。
管理人の独断と偏見のランキングですが・・・それでは紹介したいと思います＾＾
日中用美容液ランキング
- SPF50、更にディープ紫外線対策機能
- 紫外線を浴びると美容成分が浸透するカプセル配合
- 光をコントロールしてナチュラルに肌をトーンアップ
- 伸びが良く軽い使い心地
- 専用クレンジング不要
富士フイルムのアスタリフトの美白ライン、アスタリフトホワイトの日中用美容液、デイプロテクターです。
一番の特徴は肌の角質内部に作用しやすいディープ紫外線（長波紫外線）をしっかりカットすることも考えて作られている所。
シミなどは肌表面に作用するUVBの影響が大きいと言われますが
肌の奥まで届くUVAやDeepUVAはシワやたるみといった年齢肌の悩みに影響すると言われます。
そういった観点からエイジングケア化粧品では近年UVAなどをカットする紫外線対策化粧品が増えてきています。
アスタリフトホワイトのパーフェクトＵＶクリアソリューションはUVA、UVBだけでなくディープUVＡもカットで安心です。
他にもＵＶアクションカプセル機能で紫外線を浴びるとカプセルが弾け美容成分が肌に浸透する設計で肌ケア。
伸びがよく軽い使い心地で香りもいいですし、ＳＰＦ50ありますが専用のクレンジングは不要。
肌が明るく見えるカラー＆光をコントロールすることで肌細部から輝く美しさを演出する設計。
本当に様々な機能がついた日中用美容液です。
美白もエイジングケアも、更に化粧下地としてのカバー機能もばっちり、肌も乾燥しません。
日中用‘美容液’としてのスキンケア機能も紫外線対策もメイクアップ（化粧下地）機能もどれも譲れない！という人にはコレがおすすめです！
メイクアップ系の化粧品はトライアルがないのが難点ですが、アスタリフトの日中用美容液は
アスタリフトホワイトのトライアルセットの中に入っています！！
肌に合うかどうか、色が合うかどうか、質感が好みかどうかも含めて試すことができますし、割安なので最初はトライアルセットで試すことをおすすめしますよ＾＾
（ちなみにアスタリフトホワイト、他の化粧品もとてもいいのでトライアルセットで使ってみて下さい！個人的には化粧水と美容液ジェリー、おすすめです！）
- 敏感肌ブランドで保湿力が高く肌に優しい
- 軽いつけ心地で伸びもよくうす付きも可能
- 花粉・大気汚染・アレルゲン対策としても
- 10時間化粧もち
- 紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
- ＳＰＦ40、ＰＡ＋＋＋で紫外線対策もしっかり
資生堂の敏感肌ブランドｄプログラムのエッセンスＢＢ。
ＢＢとついてるようにどちらかというとＢＢクリームという位置なのかな、と思いますが、
使い心地は非常に軽く、紫外線対策もしっかり、保湿＆美容ケアもしっかりということでランキングに入れてみました。
敏感肌ブランドということで優しい使い心地で全く乾燥しません。これには驚きました。
また、やはり敏感肌ブランドということでアレルバリアテクノロジーという花粉やアレルゲンなどから肌をガードすることを考えた機能搭載。
肌の上に一枚ヴェールをかけたような仕上がりで外部刺激から守ってくれる感じがあります。
これ一本で美容液・乳液・クリームの役割を果たします。
敏感肌ブランドなのに紫外線カットはしっかり。
SPF40、PA＋＋＋としっかりしていて安心できます＾＾
ここでは色付きのエッセンスＢＢを紹介しましたが、色がないというか白いタイプもあります。
肌色補正やカバーという部分では色付きのＢＢの方がいいと思いますが、
白い方だと一枚白いヴェールをかけたような仕上がりになって美白肌作りにはそちらもいいですよ＾＾
どちらも使い心地は同じですのでお好みで選んでみて下さいね。
- SPF50、PA＋＋＋＋で紫外線対策バッチリ
- ポーラ最高峰ブランドで使い心地＆香りがいい
- ジェルとクリームの長所を両立した瑞々しいクリーム
- ポーラオリジナルのエイジングケア成分「ゴールデンLP」使用
- 肌の奥に届く近紫外線対策も考えられている
ポーラの最高峰ブランドＢ．Ａシリーズの日中用美容液（クリーム）、B.Aプロテクターです。
‘ポーラ最高峰ブランド’と言うだけあってポーラB.Aはやはり使い心地が素晴らしいです。
B.Aシリーズだけあってお値段は高めですが、その分納得できる使い心地です。
若かったりして肌の状態がいいとあまり良さを感じないかもしれませんが・・肌が弱ってきたときにはかなり手ごたえ感じます笑
B.Aプロテクターは肌の奥まで届く近紫外線対策を考えて作られています。
（上で紹介しているアスタリフトホワイトのディープ紫外線と一緒ということなのかな？と理解していますが・・）
更に紫外線によって日中の肌ダメージの一つ、水分不足からもプロテクト。
紫外線対策を直接のUVだけでなく水分不足（保湿）方面からも考えて作られたプロテクターです。
B.Aプロテクターは日中用クリームなので日中用美容液と比べると少しテクスチャーはしっかりしています。
クリームタイプなので化粧品の‘クリーム’の使い心地。でもジェルの瑞々しさもあります。
なのでみずみずしい使い心地のクリームがいいという人にはこちらがおすすめです。
クリームなのでその分しっとり感もあり、保湿力も高いです。
軽さよりもしっかりした使い心地を求める人にはコチラですね。
資生堂エリクシールの日中用美容液（日中用美容乳液）デーケアレボリューション。
プチプラ価格帯のエリクシールですが優秀な日中用美容液です。
朝、化粧水の後はこれだけでOK！という時短コスメ（乳液・下地・プロテクター）。
ワンデーアクアマスクEXという美容マスクにようなうるおいキープ機能で「夕方まで美肌が続く」というコンセプトで設計されています。
SPF50、PA＋＋＋＋と紫外線対策もしっかり。
デーケアレボリューション、ハリタイプと美白タイプの2種類あります。
乾燥やハリが気になる人はエリクシールシュペリエルのデーケアレボリューションを、
美白とハリが気になる人はエリクシールホワイトのデーケアレボリューションを。
個人的にはハリの方のエリクシールシュペリエルの方が気に入っています。
そちらの方が保湿力が高いからです。
ホワイトの方は少し乾燥を感じるので、悪くはないですが保湿やシワ、ハリのことを考えると個人的にはハリのシュペリエルの方が好きです。
エリクシールは店頭でも販売されていますが、資生堂の公式サイトで購入すると
ポイントがたまったりプレゼントがあったり割引クーポンがもらえたり何かとお得なのでそちらでの購入もおすすめです。
（私は色々な特典欲しさにすっかり公式サイトから通販ばかりしています笑）
今だとデーケアレボリューションの購入でミニサイズのエリクシールがついてきます！（終了していたらすみません）
購入金額でプレゼントもあったり本当に何かとお得ですし、すぐ届くので資生堂通販、おすすめですよ＾＾
（以下のリンクから詳細見れます）
日中用美容液の選び方は？
日中用美容液の選び方でおすすめの方法は‘何を重視するか’という部分が大切です。
例えば・・
- 保湿力が高い日中美容液がいい
- 紫外線対策がしっかりできる日中用美容液がいい
- 化粧乗りのいいタイプがいい
- 値段が安い商品がいい
- メイクが綺麗に仕上がる日中用美容液がいい
などなど・・
最初にちょこっと説明しましたが、日中用美容液も商品によってそれぞれ特徴があります。
そもそも化粧品は同じアイテムであってもブランドや商品によって結構個性があるのですが、日中用美容液は特に特徴が様々というか、ポイントとなる部分が多いんですね。
そういった部分の中のどれを重視したいのか、という部分を意識した上で選ぶと間違いなく選ぶことが出来ると思いますよ＾＾
日中用美容液の特徴を選び方から見てみる
日中用美容液は特徴が多く、商品によってさまざま、ということでここでは選ぶ際に参考になるように、
どういった部分で特徴があるのか、どういった部分を見ればいいのかをまとめていきたいと思います。
日中用美容液は基本的には紫外線対策という部分を大切にしている化粧品です。
なので多くの、というか現在のほぼ全ての商品に日焼け止め機能（紫外線対策）がされているものがほとんどです。
化粧下地やファンデーションの場合、日焼け止め機能の値、ＳＰＦやＰＡの値はそれほど高くなかったり
ものによっては全くないものもありますが、日中用美容液の場合はほとんどの商品で日焼け止め機能があります。
日焼け止め効果が高めのものも増えてきています。
シミやくすみといったものだけでなく、シワやたるみといった肌の老化は紫外線が一因であるとも言われますので
若々しい美しい肌を保ちたいのなら紫外線対策をしっかりすることが大切です。
そういう観点からも日中用美容液は大人世代の肌にはとても有効です。
できるだけ紫外線カットの値（ＳＰＦ、ＰＡ値）が高めのものを選ぶことをおすすめしますよ＾＾
普通の日焼け止めと違って日中用美容液は保湿力が高く使いやすいものが多いです。
保湿力が高いというと乾燥肌の人というイメージがあるかと思いますが、肌の乾燥は美肌の大敵。
普段から肌の乾燥を感じる乾燥肌の人だけでなく、乾燥から皮脂が過多になったりその結果吹き出物や肌トラブルが起きている人も実は少なくありません。
そういった現在の肌ケアの面ではもちろん、これから先の肌のためにも保湿は大切。
なぜなら肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下するため紫外線や花粉、大気汚染といった外部刺激の影響を受けやすくなるからです。
特に紫外線の影響は大きいです。
一つ上でも書きましたが、紫外線はシミだけでなく肌の老化の一因と言われていますし、肌のバリア機能が衰えれば肌の奥までより紫外線が届きやすくなり、より一層悪影響を与える可能性も高くなります。
そういう意味でも肌にとって保湿は大切。
保湿力に力を入れた、保湿成分が配合されている日中用美容液を選ぶことも大切かと思いますよ。
日中用美容液はその名前の通り美容液でもあるわけです。
スキンケアの時に使う美容液とはちょっと違いますが、かなりの美容成分が入っているものもあるんですね。
どういった美容成分が入っているのかはその商品によって異なります。
美白成分、エイジングケア成分、保湿成分などなど・・
自分の求める、なりたい肌に向けた成分が入っているという観点で日中用美容液を選ぶという方法もアリだと思います。
日中用美容液は日焼け止め機能の入った美容液ということで、化粧下地や日焼け止めの代わりに使うことも多いです。
中には「肌を綺麗に見せる」という部分を重視して作られた商品も少なくないです。
保湿力が高めの日中美容液だと普通の化粧下地のように粉っぽくならなくて済みますし
日焼け止めのようにムラが出来たりカバー力がなかったり・・ということは少ないのが嬉しいです。
クリームタイプの日中用美容液（デイクリーム）では伸びが良くてより保湿力が高かったり肌への密着が良かったりしますので、そういった商品を選ぶのもいいと思います。
当サイトでは肌がきれいに見える、仕上がりがいい、モチのいい日中用美容液を紹介していますよ＾＾
「日中用美容液」という名前でなくても似たような？商品は以前と比べると随分商品数が増えてきた印象です。
値段も高いものから安いものまで・・今後もっと商品は増えていくのかな？と思います。
値段が安い方かいいか高い方がいいか、こだわりはそれぞれだと思います。
ただ、個人的には大人世代の女性ならある程度の値段の商品の方がいいかな、と思います。
実際に使ってみて、ちょっと高めの方がモチがよかったり保湿の持続力があったり、下地機能がしっかりしていたりメリットが多いんですね。
崩れにくいことでメイク直しの回数が減って、結局日中用美容液、ファンデ、お粉の使用量が減ってコスパが逆にいいのでは？ということもあります。
高い日中用美容液と言いますと、ものすごい高価というものは、すみません、まだ使っていないのでわかりませんが・・
（また使ってみたら紹介したいと思います）
値段もそうですが口コミも選ぶ際には参考になります。
「いい」と言われている商品はやはりいいことが多いですよ＾＾
日中用美容液と日焼け止めの違いは？
日中用美容液と日焼け止め。何が違うのでしょうか？
明確に「ここが違う！！」とどこかで説明されている訳ではありませんので（説明されているようでしたら教えてください！）はっきりしたことはわかりませんが・・
実際に自分が使ってみて感じた違いとしては、一言でいえば
肌が綺麗に仕上がる
と言う部分がとても大きいように感じています。
日焼け止めは化粧品のうちではありますが「とにかく紫外線を防止する」という部分を重視して作られています。
最近では肌がきれいに見えたり、使い心地の良さも考えて作られる日焼け止めも増えていますが、実際顔に使ってみるとちょっと・・と感じることも少なくありません。
（若いときは全然気にならなかったことが年齢を重ねると気になるようになったりしますね・・）
値段が安いのが一般的な日焼け止めの魅力でもあります。
一方、日中用美容液は紫外線対策を考えたうえで肌のことやメイクのこともしっかり考えて作られています。
なので一般的な日焼け止めと比べると値段が高いことがほとんどですが、やはり仕上がりはさすがです。
そこはやっぱりしっかりとした？化粧品なんですね。
メイクの仕上がり、保湿力、肌への負担の少なさ、配合成分などは日焼け止めよりもこだわっているのが日中用美容液と言えると思います＾＾
日中用美容液についてまとめ
当サイトでは日中用美容液や日中用クリームについて紹介してきました。
以前と比べると商品数はだいぶ増えてきているのですが、例えば化粧水とかと比べるとまだまだ数は少ない化粧品の一つだと思います。
ただ、似たような商品（化粧下地や日焼け止め）は沢山あって、違いもちょっと分かりにくいのですが、
実際に「日中用美容液」という商品を使ったりしばらく続けてみるとその違いや良さを実感すると思います。
簡単ケアでスキンケアもベースメイクの仕上がりの良さも両方叶いますし、
上のランキングでも紹介しているdプログラムの商品のようなガードするタイプを使えば肌のプロテクトも可能です。
あなたの求める機能が付いた日中用美容液、是非毎日のベースメイクに取り入れてみて下さいね＾＾
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